2009年 02月 07日
あーそびーません |
では、20世紀少年第2章の感想を。
第1章は時系列を整理した以外はほとんど原作どおりだったんですが、今回は結構違いがありました。
原作では"ともだち"はアレでアレだったが映画ではアレがはっきり示されておらず、従ってアレという確証が無い。これだと"ともだち"の正体ももしかしたら原作と別人か、それとも…。
まあこれ以上はネタバレになりますんで止めておきます。と言っても原作知らないと訳わかんないでしょうが。
たしか原作とは違うラストと言っていたので当然のことでしょう。
原作のままのラストじゃはっきり言ってクレーム物だからなぁ。
そこそこ面白かったです。
第1章に比べ地味な感じがありますが、盛り上がりはありました。
第2章は前作が面白いと感じた人が見るわけだから第3章まで見たいでしょう。
最終章へ向けての踏ん張りと考えておきます。
でも最後のアレは原作通りの方が劇的で良かったんじゃないかと思う。
例え映画であってもあの人を○○するなんて無理なのかな?世界で最も地位の高い人だからなぁ。
第1章はギュウギュウ詰めだったけど第2章はゆとりがあるので見てて楽じゃないかなと思います。
この映画は宗教の恐ろしさが良く分かる。
現実味が無いようで実はいくつかは日本でも実際に起こっている。
「信じる」とは「視点を固定する」ということなのか。はたまた「考えることを止める」ことなのか。
とにかく、"ともだち"の支配方法はとても効果的だ。ミスすると取り返しつかないし簡単にはいかないが、一度軌道に乗ってしまえば、特定の場所を押さえれば勝手に広がっていく。じわじわと、気付かぬ間に。
すでにテレビや新聞などのメディアでは一種の言論統制が現実にまかり通っています。まあ昔からあるにはあるのですが。
考えただけで恐ろしい。身の毛がよだつ。
あのカルト教団が警察の中にも政治家の中にもマスメディアの中にも、様々な所に「信者」を送り込んでいるので簡単に…ていうかこんなに書いて自分は大丈夫なんだろうか?なんかマジでともだちで言う「絶交」をされそうで怖い。
いきなり更新途絶えて2ヶ月以上音沙汰なしの場合や急にこのブログが消えた場合は僕はあの教団にやられてしまった可能性がありますねw
ああ怖い怖い。
第1章は時系列を整理した以外はほとんど原作どおりだったんですが、今回は結構違いがありました。
原作では"ともだち"はアレでアレだったが映画ではアレがはっきり示されておらず、従ってアレという確証が無い。これだと"ともだち"の正体ももしかしたら原作と別人か、それとも…。
まあこれ以上はネタバレになりますんで止めておきます。と言っても原作知らないと訳わかんないでしょうが。
たしか原作とは違うラストと言っていたので当然のことでしょう。
原作のままのラストじゃはっきり言ってクレーム物だからなぁ。
そこそこ面白かったです。
第1章に比べ地味な感じがありますが、盛り上がりはありました。
第2章は前作が面白いと感じた人が見るわけだから第3章まで見たいでしょう。
最終章へ向けての踏ん張りと考えておきます。
でも最後のアレは原作通りの方が劇的で良かったんじゃないかと思う。
例え映画であってもあの人を○○するなんて無理なのかな?世界で最も地位の高い人だからなぁ。
第1章はギュウギュウ詰めだったけど第2章はゆとりがあるので見てて楽じゃないかなと思います。
この映画は宗教の恐ろしさが良く分かる。
現実味が無いようで実はいくつかは日本でも実際に起こっている。
「信じる」とは「視点を固定する」ということなのか。はたまた「考えることを止める」ことなのか。
とにかく、"ともだち"の支配方法はとても効果的だ。ミスすると取り返しつかないし簡単にはいかないが、一度軌道に乗ってしまえば、特定の場所を押さえれば勝手に広がっていく。じわじわと、気付かぬ間に。
すでにテレビや新聞などのメディアでは一種の言論統制が現実にまかり通っています。まあ昔からあるにはあるのですが。
考えただけで恐ろしい。身の毛がよだつ。
あのカルト教団が警察の中にも政治家の中にもマスメディアの中にも、様々な所に「信者」を送り込んでいるので簡単に…ていうかこんなに書いて自分は大丈夫なんだろうか?なんかマジでともだちで言う「絶交」をされそうで怖い。
いきなり更新途絶えて2ヶ月以上音沙汰なしの場合や急にこのブログが消えた場合は僕はあの教団にやられてしまった可能性がありますねw
ああ怖い怖い。
by mymasuku
| 2009-02-07 23:06
| 雑記