2007年 04月 03日
約束通りメビウス感想ネタばれ |
約束といっても自分で宣言しただけなんですが、有言実行という意味で約束を果たしています。
というわけでメビウスの感想です。
しかし全部まとめると恐ろしく長くなるんで何回かに分割します。
ということで、今日はえーっと、確か『メフィラスの遊戯』ですね。
ネタばれなんで気を付けてください。
『メフィラスの遊戯』ですね。もう内容がうろ覚えですが(汗)
あらすじなんてものは僕のを見るとよくわからんことになると思うのでやめときます
感想ですが、さすが悪質宇宙人メフィラス星人、その名の通り悪質な手でミライを苦しめました。
メビウスに関する記憶をすべてメフィラスに置き換えていた。
つまり正義の味方メフィラスで悪の侵略者メビウスという世界になっていた。
最終回を見終わってみると、それへと向けてGUYSのメンバーの絆を最終確認する回でもありましたね。
とてもいいお話だったと思います。
感動的でした。本当の記憶を取り戻し、次々と燃え上がる約束の炎。
まさに燃える友情、絶えることのない絆。
おお!熱い展開だ、僕の国語能力じゃこの熱い思いを文章化できない!と言い訳してみる。
そしてウルトラマンの登場!
メフィラスの光線を胸で受けるその光景はまさにウルトラマン第3話の「科特隊出動せよ」でネロンガの光線を受け止める姿そのままだ。
その威厳に満ちた姿は嬉しいのですが、ちょっとそんなことしたらまるでメフィラスが口先だけ宇宙人みたいじゃないと思いましたが。
映画の時はAタイプマスクでしたが今回はCタイプです。
この矛盾点は映画の時はエネルギーがなかったので顔がしわしわで、今回はエネルギー満タンだったからつるつるだったと予測します。
おそらくウルトラマンはウルトラ兄弟1お肌がデリケートなのでしょうw
初めて地球に来た時も慣れない地球の環境のせいでしわしわだったんだと思います。次第に地球の環境に慣れてきたのでCタイプと呼ばれるつるつる顔になったんどうと思います。
テッペイが言った「ウルトラマンだ!!」は我々の言葉ですね。
彼の反応は我々視聴者の反応そのものです。
それから八つ裂き光輪、別名ウルトラスラッシュは任意に誘導できる攻撃であることを初めて知りました。
てっきり直線的に進むものかと思っていたよ。そういえば映画の時も若干軌道が変わっていた気がしないでもないが。
それはそうとメフィラス星人は僕の好きな宇宙人と言うかウルトラに出てくる敵の一人です。
ヤプールの次ぐらいですかえねぇ。
過去にもウルトラマンと引き分けた宇宙人であります。
タロウにも出てきましたが、ありゃまああれだ。きっと未熟者だったのさ。
独特のひきょうなやり口が悪役って感じで好きです。そして負けを認めることができる賢さを持ち合わせているところもです。
ウルトラマンに光線を胸で受け止められたうえ片手で弾かれちゃってなんだかメフィラスって口先だけ宇宙人じゃないの?って説が浮上してますが、僕はメフィラスを弁護します。
まずグロマイトを一撃で倒したこと。
どうやら自分で呼び出したっぽいですが、それでももしメビウスが先に攻撃しても簡単に倒されないようそれなりの強さだったと思います。
それにウルトラマンの八つ裂き光輪2発をいとも簡単に弾いていることからそんなに弱くないと思います。
それに問題の受け止められちゃった件ですが、その時メフィラスが発射したのは右手からの稲妻状の光線でしたが、グロマイトを一撃で倒した光線は左手からの、なんと表現すべきか棒状の光線でした。
メフィラスは心の中では負けとわかっていながらも悔しまぎれの抵抗っぽく光線を撃ったんです。
要は本気で撃ってなかったんですね。それを見抜いたウルトラマンは敢えて胸で受けるという危険な行為を犯してまでメフィラスがもう負けていることをはっきりと認めさせた。
という事だと解釈しています。えらく自己中心的かつ強引な解釈ですがw
大きいファンには嬉しい声がかつてウルトラマンに登場した初代メフィラスと同じ星一徹の声の人です。
たしかにそれはファンとしては嬉しいことのような気がしますが、僕はちょっと疑問に思います。
それは映画の時のザラブ星人にも当てはまることですが、なぜ同じ種族というだけで声が同じなのかということです。メフィラスもザラブ星人も公式で別個体とされています。まあザラブ星人は当たり前ですが。
何が言いたいのかというと、同じ人間だっていろいろ声が違うんだから、まったく同じ声は不自然じゃないかと思うんです。同一人物なら当然問題ないのですが…
怪獣に関してはそうは思わないんですけどね、僕にはどの犬の鳴き声もどのネコの鳴き声もハトならハトで全部同じに聞こえますから、同種の別個体の怪獣の鳴き声が同じだってなんら違和感は感じないんですが。
ウルトラマンは兄弟たちが地球から去ることをメビウスに伝えます。
そしてメフィラスは「しかし私は決して諦めたわけではありません。必ずまた君たちに挑戦しにやって来ます。・・・いつの日か必ず。」 という負け惜しみ的セリフを残して去っていきます。初代も同じようなことを言っていましたね。
そんなメフィラスですが、あわれ宇宙で皇帝によって殺されてしまいます。
「私もまた、不要になったゲームのコマというわけですね、残念です」
消された理由をこう考えておられるようですが、そうじゃなくてメビウスを倒すという使命ほっぽり出して逃げてきた事でしょう。
そりゃ消されちゃうのも当たり前ではと思いました。どう考えたって任務を放棄したメフィラスが悪い。
しかし赤黒い炎を纏う皇帝の姿は威厳に満ちていましたね。
ここで今回のお話は終わります。
皇帝がやってきたのに兄弟たちがいなくなる!最もウルトラ兄弟の助けが必要な時期ではないかと思うのですが。
むぅ、内容に関する感想は3行も書いていないような気が…
というわけでメビウスの感想です。
しかし全部まとめると恐ろしく長くなるんで何回かに分割します。
ということで、今日はえーっと、確か『メフィラスの遊戯』ですね。
ネタばれなんで気を付けてください。
『メフィラスの遊戯』ですね。もう内容がうろ覚えですが(汗)
あらすじなんてものは僕のを見るとよくわからんことになると思うのでやめときます
感想ですが、さすが悪質宇宙人メフィラス星人、その名の通り悪質な手でミライを苦しめました。
メビウスに関する記憶をすべてメフィラスに置き換えていた。
つまり正義の味方メフィラスで悪の侵略者メビウスという世界になっていた。
最終回を見終わってみると、それへと向けてGUYSのメンバーの絆を最終確認する回でもありましたね。
とてもいいお話だったと思います。
感動的でした。本当の記憶を取り戻し、次々と燃え上がる約束の炎。
まさに燃える友情、絶えることのない絆。
おお!熱い展開だ、僕の国語能力じゃこの熱い思いを文章化できない!と言い訳してみる。
そしてウルトラマンの登場!
メフィラスの光線を胸で受けるその光景はまさにウルトラマン第3話の「科特隊出動せよ」でネロンガの光線を受け止める姿そのままだ。
その威厳に満ちた姿は嬉しいのですが、ちょっとそんなことしたらまるでメフィラスが口先だけ宇宙人みたいじゃないと思いましたが。
映画の時はAタイプマスクでしたが今回はCタイプです。
この矛盾点は映画の時はエネルギーがなかったので顔がしわしわで、今回はエネルギー満タンだったからつるつるだったと予測します。
おそらくウルトラマンはウルトラ兄弟1お肌がデリケートなのでしょうw
初めて地球に来た時も慣れない地球の環境のせいでしわしわだったんだと思います。次第に地球の環境に慣れてきたのでCタイプと呼ばれるつるつる顔になったんどうと思います。
テッペイが言った「ウルトラマンだ!!」は我々の言葉ですね。
彼の反応は我々視聴者の反応そのものです。
それから八つ裂き光輪、別名ウルトラスラッシュは任意に誘導できる攻撃であることを初めて知りました。
てっきり直線的に進むものかと思っていたよ。そういえば映画の時も若干軌道が変わっていた気がしないでもないが。
それはそうとメフィラス星人は僕の好きな宇宙人と言うかウルトラに出てくる敵の一人です。
ヤプールの次ぐらいですかえねぇ。
過去にもウルトラマンと引き分けた宇宙人であります。
タロウにも出てきましたが、ありゃまああれだ。きっと未熟者だったのさ。
独特のひきょうなやり口が悪役って感じで好きです。そして負けを認めることができる賢さを持ち合わせているところもです。
ウルトラマンに光線を胸で受け止められたうえ片手で弾かれちゃってなんだかメフィラスって口先だけ宇宙人じゃないの?って説が浮上してますが、僕はメフィラスを弁護します。
まずグロマイトを一撃で倒したこと。
どうやら自分で呼び出したっぽいですが、それでももしメビウスが先に攻撃しても簡単に倒されないようそれなりの強さだったと思います。
それにウルトラマンの八つ裂き光輪2発をいとも簡単に弾いていることからそんなに弱くないと思います。
それに問題の受け止められちゃった件ですが、その時メフィラスが発射したのは右手からの稲妻状の光線でしたが、グロマイトを一撃で倒した光線は左手からの、なんと表現すべきか棒状の光線でした。
メフィラスは心の中では負けとわかっていながらも悔しまぎれの抵抗っぽく光線を撃ったんです。
要は本気で撃ってなかったんですね。それを見抜いたウルトラマンは敢えて胸で受けるという危険な行為を犯してまでメフィラスがもう負けていることをはっきりと認めさせた。
という事だと解釈しています。えらく自己中心的かつ強引な解釈ですがw
大きいファンには嬉しい声がかつてウルトラマンに登場した初代メフィラスと同じ星一徹の声の人です。
たしかにそれはファンとしては嬉しいことのような気がしますが、僕はちょっと疑問に思います。
それは映画の時のザラブ星人にも当てはまることですが、なぜ同じ種族というだけで声が同じなのかということです。メフィラスもザラブ星人も公式で別個体とされています。まあザラブ星人は当たり前ですが。
何が言いたいのかというと、同じ人間だっていろいろ声が違うんだから、まったく同じ声は不自然じゃないかと思うんです。同一人物なら当然問題ないのですが…
怪獣に関してはそうは思わないんですけどね、僕にはどの犬の鳴き声もどのネコの鳴き声もハトならハトで全部同じに聞こえますから、同種の別個体の怪獣の鳴き声が同じだってなんら違和感は感じないんですが。
ウルトラマンは兄弟たちが地球から去ることをメビウスに伝えます。
そしてメフィラスは「しかし私は決して諦めたわけではありません。必ずまた君たちに挑戦しにやって来ます。・・・いつの日か必ず。」 という負け惜しみ的セリフを残して去っていきます。初代も同じようなことを言っていましたね。
そんなメフィラスですが、あわれ宇宙で皇帝によって殺されてしまいます。
「私もまた、不要になったゲームのコマというわけですね、残念です」
消された理由をこう考えておられるようですが、そうじゃなくてメビウスを倒すという使命ほっぽり出して逃げてきた事でしょう。
そりゃ消されちゃうのも当たり前ではと思いました。どう考えたって任務を放棄したメフィラスが悪い。
しかし赤黒い炎を纏う皇帝の姿は威厳に満ちていましたね。
ここで今回のお話は終わります。
皇帝がやってきたのに兄弟たちがいなくなる!最もウルトラ兄弟の助けが必要な時期ではないかと思うのですが。
むぅ、内容に関する感想は3行も書いていないような気が…
by mymasuku
| 2007-04-03 11:37
| 特撮