2007年 12月 31日
ネバギバ! |
ネバーギブアップ
僕が使いそうもない言葉の一つであります。
今まで諦めなかったことはないですから。
生きている価値のないダメ人間の確固たる証拠ですね。
ダメ人間が書いたダメ書き物。久々に続編っす。
だーれも読んでないとは思いますが、せっかくはじめたんで最後までやりたいと思います。
例えどんなに僕のバカさをひけらかす事になろうとw
え?今日大晦日?知ったことですか。
僕が季節感を無視し続けているのは毎度の事でしょう。
僕に空気読めというほうが間違ってますよ。と開き直り。
第六話 迫る怪獣
異次元では―――
「フハハハハ!宇宙警備隊無き今、我々の邪魔をするものはいない。行くがよい!ベムラーよ!!あの忌々しい奴らに邪魔されてできなかった地球から闇に包んでくれる。」
ヤプールの声が響き、同時にベムラーが地球に向かった。
そして地球―――
3人は謎の男のもとへと向かうことにすると言っていたのだが…
「なあ、昨日はつい興奮しちまったけど本当にその男大丈夫なのか?ただ頭がいっちゃってるだけじゃないの?」
本条が言った。
「実は俺もそう思っていたんだ。ただの偶然のような気がしてきた。」
神山も同調した。
「ヒロもユウも、せっかく私が居場所調べたのに行かないの?無駄な作業になっちゃうじゃない。」
「わかった。行くだけ行ってみよう。万が一ってこともあり得るしな。で、その男の居場所は?」
神山が言った。「えー!行くのかよ!」と本条が嘆いたが二人は無視した。
「大丈夫。調べてあるわ。名前はわからないけど、今は近くの留置所に居るって。」
祁答院が言った。
「やっぱり捕まってたか。」
神山が言った。
「何で名前がわからないんだよ。」
本条が言った。
「仕方ないじゃない。プライバシーって言うものがあるの。」
祁答院が言った。
「そんなの会って直接聞けばいい話でしょ。」
3人は駐車場に行き、車に乗り込んだ。
しばらく走行していると、運転席にいる本条が口を開いた。
「何か知ってるといいんだけどな。」
「わからないわ。」
祁答院が答えた。
しばらくしてその男が居る留置所が見えてきた。
「ここか…」
と神山が呟いた。
車を降りた3人は入り口の警官に身分証明を見せた。
受付らしき所で用件を伝えると、3人は面会室へと通された。
すぐに謎の男が面会室に入ってきた。
謎の男は会話ができるように穴が開いた透明な板の向こう側に座った。
「テレビじゃよく見えなかったけどおっさんじゃん。しかも見ろよ左手のあの指輪、金色でその上でけぇ宝石がついてる。金持ちか?」
本条が神山にささやいた。
「五月蝿いよ。」
「昨日、国会議事堂で乱入したというのはあなたですよね?」
祁答院が訊いた。
「そうだ。EDFが何の用だ。俺の話を信用する気になったか?」
顔を上げた男の目は力強く輝いていた。
「そのお話を聴きに来たんです。あの時、危険が迫っている。と仰っていましたが、どういう意味でしょうか。」
「言葉どおりの意味だ。この地球に…いや宇宙に危機が迫っている。」
「宇宙だって?信じられるか?」「五月蠅いよ」
顔を上げた男の瞳の輝きが強くなった。キラリと光ったようにさえ三人には見えた。
と同時に男からゴウと放たれる気迫のようなものに圧倒された。
しかし、それに負けることなく祁答院が言葉を続けた。
「本当は一般人に教えるわけに行かないのですが、昨日、ある信号を受信したんです。その直後、怪獣が現れた。これと関係が?」
「ある。地球の怪獣達はもう気付いている。本能だな。その信号はウルトラの国からの警戒信号だ。」
「ウルトラの国からの、警戒信号?」
神山が言った。
「そうだ。内容は知らないが、あの信号は全宇宙に警戒を呼びかけている。」
「そんな話…「信じるも信じないもお前達の自由だ。だが、信じないと言うのなら俺一人で何とかするしかない。ここは俺にとって大事な故郷だ。」
本条が言いかけたが謎の男が言った。
「何とかするって、あんた一体何者だ?」
本条が言った。
「俺は…」
ちょうどその時、祁答院の携帯から音が鳴った。
「ちょっとすいません。電話だわ。」
そういって祁答院は携帯を取り出し、電話に出た。
「もしもし?あたしです。ええ。え?本当ですか?はい!すぐ戻ります。」
「どうしたんだ?」
神山が訊いた。
「未確認飛行物体が地球に接近中だって。早く戻らなくちゃ。」
祁答院が部屋を飛び出していってしまった。
「お、おい!す、すいません。話は今度聞きます!」
男にそう言って神山と本条も祁答院の後を追った。
急いで戻っている車内で神山が言った。
「なあ美樹、未確認飛行物体って何?」
「解らないけど、強い生体反応がするって。」
「じゃあ、怪獣か。」
本条が言った。
急いで戻った3人はモニター室へ入った。
「遅いぞ祁答院!さっさと位置につけ。」
尾形が言った。
モニター室にある一番大きいモニターに映像が映し出されていた。
「監視衛星W-35からの映像だ。」
尾形が言った。
「青い球体ですね。」
神山が言った。
「青い球体か…おい、祁答院、調べてくれ。」
尾形が言うと、祁答院がすぐさまキーボードーを叩き始めた。
「アーカイブに記録あり。青い球体は41年前にも赤い球体とともに地球に飛来しています。その青い球体は怪獣ベムラー。そしてその年に初めてウルトラマンが地球に現れました。恐らく赤い球体がウルトラマンと思われます。」
巨大スクリーンに青い球体と怪獣となったベムラーの画像が映し出された。
「そうか。ベムラーの軌道はどう計算しても地球に、しかもこの日本に向かっている。テレビ局およびラジオで怪獣警報を発令させろ。」
尾形が言った。そして2人に向かっていった。
「機龍が出動する事はないだろうが念のためにお前達は準備しておけ。」
「「はい!」」
2人はすぐにしらさぎと機龍のドッグへ向かった。
「大丈夫だろうか。」
神山が言った。
「大丈夫だろう。41年前と今とじゃ戦力が違うぜ。」
本条が言った。
「来たか。EDF宇宙支部は全攻撃衛星のメーサー殺獣光線による攻撃を決定したそうだ。」
安部が2人に言った。
「地球には近づけさせないつもりね。」
原田が独り言のように言った。
「メーサー殺獣光線ですか。それじゃあ僕達の出番はなさそうですね。」
神山がほっとして言った。
「監視衛星からの映像が見れるぞ。」
安部が言ってテレビを指差した。
攻撃衛星からメーサー殺獣光線が発射された。
光線は真っ直ぐに青い球体のベムラーに直撃、別の衛星からの光線も次々にベムラーを撃ち、爆発が起こった。
爆発の衝撃か、画像が乱れていた。
「やったのか?」
本条が言った。
果たして爆発が収まると、そこには体の半身以上が吹き飛んだベムラーの姿があった。
「どうやら倒したようだな。」
安部が安心したように言った。
「俺たちEDFを甘く見るなよ!あんな怪獣屁でもねえゼ!」
本条が叫んだ。
「いちいちうっさいわね。少しは静かにできないわけ?」
原田がキツイ口調で言った。
「そうだ。静かにしろよ。」
神山が言うと、原田が神山にもキッと目を向けて
「あんたもよ。」
と言った。
その後、神山が本条に言った。
「なあ、そういえばあの男って結局何者だったんだ?」
「あのおっさんか。聞きそびれたな。くそっ。怪獣め。」
「よし、今度聞きに行こう。」
「そうこなくっちゃ。気になって仕方ないからな。」
「美樹はどうかな。事後処理とかあるだろうし。」
「ま、大丈夫でしょ。」
2人がそんな会話をしている頃、異次元ではヤプールが驚愕の声を上げた。
「なに?ベムラーがやられただと?本当か、バルタンよ。」
次元の穴の外にいるバルタン星人に問うた。
「はい。この目でしかと見ました。地球近くの宇宙空間で攻撃をうけ、バラバラに。」
「なんたることだ。地球人如きに怪獣がやられるとは…こうなったら地球全土に一斉攻撃だ!」
ヤプールが叫び声を上げたが、メフィラスの声が飛んできた。
「落ち着きたまえ。確かに一気に地球を滅ぼすことなど造作もないが、それでは面白みがなくなってしまうではないか。地球人達も進歩しているらしい。」
それを聞いたヤプールが言った。
「ふむ…確かに言う通りだな。人間どもの逃げ惑う姿を見、泣き叫ぶ声を聞かなければ意味がない。フッフッフッフ…ジワジワと苦しませてくれる!」
第六話 迫る怪獣 終
あとがき的な
はい。最後まで読んでくださった方、最初だけでも読んでくださった方。有難うございます。
実はここでお話が分岐してしまって、どっちのほうで進めようか迷ってたんですよね~。
う~ん。どっちもろくな事にならないのは変らないんですが、このまま分岐してお話を進めていくなんて器用な真似もできませんしね。
で、結局こっちの方にしたというわけです。
なんだかいろいろおかしなところがあるのはもう僕がただ単にバカだからに他なりません。
自分でも読んでてて突っ込みどころが多すぎて突っ込むだけ無駄だという結論に(オイ)
で、まあ男の正体については、読んでくださった人ならもうお分かりですね。言っちゃダメですよ。
一応まだ謎の人物なんですからw
次回明らかになるので、そのときまでお楽しみと、そういう話です。
最後に、誤字脱字、その他ご意見ご感想などありましたらコメントの方にお願いします。
というか読んでくださったお方は是非感想をお聞かせください。
なおこの物語はフィクションであり実在する人物、団体、事件とは一切関係ありません。
嘘っぱちです。
僕が使いそうもない言葉の一つであります。
今まで諦めなかったことはないですから。
生きている価値のないダメ人間の確固たる証拠ですね。
ダメ人間が書いたダメ書き物。久々に続編っす。
だーれも読んでないとは思いますが、せっかくはじめたんで最後までやりたいと思います。
例えどんなに僕のバカさをひけらかす事になろうとw
え?今日大晦日?知ったことですか。
僕が季節感を無視し続けているのは毎度の事でしょう。
僕に空気読めというほうが間違ってますよ。と開き直り。
第六話 迫る怪獣
異次元では―――
「フハハハハ!宇宙警備隊無き今、我々の邪魔をするものはいない。行くがよい!ベムラーよ!!あの忌々しい奴らに邪魔されてできなかった地球から闇に包んでくれる。」
ヤプールの声が響き、同時にベムラーが地球に向かった。
そして地球―――
3人は謎の男のもとへと向かうことにすると言っていたのだが…
「なあ、昨日はつい興奮しちまったけど本当にその男大丈夫なのか?ただ頭がいっちゃってるだけじゃないの?」
本条が言った。
「実は俺もそう思っていたんだ。ただの偶然のような気がしてきた。」
神山も同調した。
「ヒロもユウも、せっかく私が居場所調べたのに行かないの?無駄な作業になっちゃうじゃない。」
「わかった。行くだけ行ってみよう。万が一ってこともあり得るしな。で、その男の居場所は?」
神山が言った。「えー!行くのかよ!」と本条が嘆いたが二人は無視した。
「大丈夫。調べてあるわ。名前はわからないけど、今は近くの留置所に居るって。」
祁答院が言った。
「やっぱり捕まってたか。」
神山が言った。
「何で名前がわからないんだよ。」
本条が言った。
「仕方ないじゃない。プライバシーって言うものがあるの。」
祁答院が言った。
「そんなの会って直接聞けばいい話でしょ。」
3人は駐車場に行き、車に乗り込んだ。
しばらく走行していると、運転席にいる本条が口を開いた。
「何か知ってるといいんだけどな。」
「わからないわ。」
祁答院が答えた。
しばらくしてその男が居る留置所が見えてきた。
「ここか…」
と神山が呟いた。
車を降りた3人は入り口の警官に身分証明を見せた。
受付らしき所で用件を伝えると、3人は面会室へと通された。
すぐに謎の男が面会室に入ってきた。
謎の男は会話ができるように穴が開いた透明な板の向こう側に座った。
「テレビじゃよく見えなかったけどおっさんじゃん。しかも見ろよ左手のあの指輪、金色でその上でけぇ宝石がついてる。金持ちか?」
本条が神山にささやいた。
「五月蝿いよ。」
「昨日、国会議事堂で乱入したというのはあなたですよね?」
祁答院が訊いた。
「そうだ。EDFが何の用だ。俺の話を信用する気になったか?」
顔を上げた男の目は力強く輝いていた。
「そのお話を聴きに来たんです。あの時、危険が迫っている。と仰っていましたが、どういう意味でしょうか。」
「言葉どおりの意味だ。この地球に…いや宇宙に危機が迫っている。」
「宇宙だって?信じられるか?」「五月蠅いよ」
顔を上げた男の瞳の輝きが強くなった。キラリと光ったようにさえ三人には見えた。
と同時に男からゴウと放たれる気迫のようなものに圧倒された。
しかし、それに負けることなく祁答院が言葉を続けた。
「本当は一般人に教えるわけに行かないのですが、昨日、ある信号を受信したんです。その直後、怪獣が現れた。これと関係が?」
「ある。地球の怪獣達はもう気付いている。本能だな。その信号はウルトラの国からの警戒信号だ。」
「ウルトラの国からの、警戒信号?」
神山が言った。
「そうだ。内容は知らないが、あの信号は全宇宙に警戒を呼びかけている。」
「そんな話…「信じるも信じないもお前達の自由だ。だが、信じないと言うのなら俺一人で何とかするしかない。ここは俺にとって大事な故郷だ。」
本条が言いかけたが謎の男が言った。
「何とかするって、あんた一体何者だ?」
本条が言った。
「俺は…」
ちょうどその時、祁答院の携帯から音が鳴った。
「ちょっとすいません。電話だわ。」
そういって祁答院は携帯を取り出し、電話に出た。
「もしもし?あたしです。ええ。え?本当ですか?はい!すぐ戻ります。」
「どうしたんだ?」
神山が訊いた。
「未確認飛行物体が地球に接近中だって。早く戻らなくちゃ。」
祁答院が部屋を飛び出していってしまった。
「お、おい!す、すいません。話は今度聞きます!」
男にそう言って神山と本条も祁答院の後を追った。
急いで戻っている車内で神山が言った。
「なあ美樹、未確認飛行物体って何?」
「解らないけど、強い生体反応がするって。」
「じゃあ、怪獣か。」
本条が言った。
急いで戻った3人はモニター室へ入った。
「遅いぞ祁答院!さっさと位置につけ。」
尾形が言った。
モニター室にある一番大きいモニターに映像が映し出されていた。
「監視衛星W-35からの映像だ。」
尾形が言った。
「青い球体ですね。」
神山が言った。
「青い球体か…おい、祁答院、調べてくれ。」
尾形が言うと、祁答院がすぐさまキーボードーを叩き始めた。
「アーカイブに記録あり。青い球体は41年前にも赤い球体とともに地球に飛来しています。その青い球体は怪獣ベムラー。そしてその年に初めてウルトラマンが地球に現れました。恐らく赤い球体がウルトラマンと思われます。」
巨大スクリーンに青い球体と怪獣となったベムラーの画像が映し出された。
「そうか。ベムラーの軌道はどう計算しても地球に、しかもこの日本に向かっている。テレビ局およびラジオで怪獣警報を発令させろ。」
尾形が言った。そして2人に向かっていった。
「機龍が出動する事はないだろうが念のためにお前達は準備しておけ。」
「「はい!」」
2人はすぐにしらさぎと機龍のドッグへ向かった。
「大丈夫だろうか。」
神山が言った。
「大丈夫だろう。41年前と今とじゃ戦力が違うぜ。」
本条が言った。
「来たか。EDF宇宙支部は全攻撃衛星のメーサー殺獣光線による攻撃を決定したそうだ。」
安部が2人に言った。
「地球には近づけさせないつもりね。」
原田が独り言のように言った。
「メーサー殺獣光線ですか。それじゃあ僕達の出番はなさそうですね。」
神山がほっとして言った。
「監視衛星からの映像が見れるぞ。」
安部が言ってテレビを指差した。
攻撃衛星からメーサー殺獣光線が発射された。
光線は真っ直ぐに青い球体のベムラーに直撃、別の衛星からの光線も次々にベムラーを撃ち、爆発が起こった。
爆発の衝撃か、画像が乱れていた。
「やったのか?」
本条が言った。
果たして爆発が収まると、そこには体の半身以上が吹き飛んだベムラーの姿があった。
「どうやら倒したようだな。」
安部が安心したように言った。
「俺たちEDFを甘く見るなよ!あんな怪獣屁でもねえゼ!」
本条が叫んだ。
「いちいちうっさいわね。少しは静かにできないわけ?」
原田がキツイ口調で言った。
「そうだ。静かにしろよ。」
神山が言うと、原田が神山にもキッと目を向けて
「あんたもよ。」
と言った。
その後、神山が本条に言った。
「なあ、そういえばあの男って結局何者だったんだ?」
「あのおっさんか。聞きそびれたな。くそっ。怪獣め。」
「よし、今度聞きに行こう。」
「そうこなくっちゃ。気になって仕方ないからな。」
「美樹はどうかな。事後処理とかあるだろうし。」
「ま、大丈夫でしょ。」
2人がそんな会話をしている頃、異次元ではヤプールが驚愕の声を上げた。
「なに?ベムラーがやられただと?本当か、バルタンよ。」
次元の穴の外にいるバルタン星人に問うた。
「はい。この目でしかと見ました。地球近くの宇宙空間で攻撃をうけ、バラバラに。」
「なんたることだ。地球人如きに怪獣がやられるとは…こうなったら地球全土に一斉攻撃だ!」
ヤプールが叫び声を上げたが、メフィラスの声が飛んできた。
「落ち着きたまえ。確かに一気に地球を滅ぼすことなど造作もないが、それでは面白みがなくなってしまうではないか。地球人達も進歩しているらしい。」
それを聞いたヤプールが言った。
「ふむ…確かに言う通りだな。人間どもの逃げ惑う姿を見、泣き叫ぶ声を聞かなければ意味がない。フッフッフッフ…ジワジワと苦しませてくれる!」
第六話 迫る怪獣 終
あとがき的な
はい。最後まで読んでくださった方、最初だけでも読んでくださった方。有難うございます。
実はここでお話が分岐してしまって、どっちのほうで進めようか迷ってたんですよね~。
う~ん。どっちもろくな事にならないのは変らないんですが、このまま分岐してお話を進めていくなんて器用な真似もできませんしね。
で、結局こっちの方にしたというわけです。
なんだかいろいろおかしなところがあるのはもう僕がただ単にバカだからに他なりません。
自分でも読んでてて突っ込みどころが多すぎて突っ込むだけ無駄だという結論に(オイ)
で、まあ男の正体については、読んでくださった人ならもうお分かりですね。言っちゃダメですよ。
一応まだ謎の人物なんですからw
次回明らかになるので、そのときまでお楽しみと、そういう話です。
最後に、誤字脱字、その他ご意見ご感想などありましたらコメントの方にお願いします。
というか読んでくださったお方は是非感想をお聞かせください。
なおこの物語はフィクションであり実在する人物、団体、事件とは一切関係ありません。
嘘っぱちです。
by mymasuku
| 2007-12-31 16:29
| 二次創作っぽいの